Hugoの設定(備忘録)
目次
いずれ自分の役に立つかも…?
とりあえず試してみた Hugo の設定やらなんやらをメモ. 基本的に自分用.
Hugo
のインストール
WSL Ubuntu なら apt install で一発
sudo apt install hugo
GitHubのレポジトリ作成
- 公開用(
xxx.github.io
) - 非公開作業用(
yyy
)
yyy
をcloneしておく
yyy
直下でひな形作成
cd yyy
hugo new site sample
mv sample/* .
テーマの選定
Hugo
は色んな人がテーマを提供しているが,その中で良さげなものを選択.
今回は
MainRoad
にしてみる.
MainRoad のdocumentation
を参考に,
themes/mainroad
にサブディレクトリとしてインストール
cd /path/to/yyy
git submodule add https://github.com/vimux/mainroad.git themes/mainroad
config.toml
の編集
これもdocumentationを参考に作成
[Params]
のauthorbox
は不要- メニューは
[[Menus.main]]
に指定 [[Params.widgets.social.custom]]
を用いてORCiDなどを追加-
英語版ページ
も作成.
000x/index.en.md
とする.[languages.en]
内に指定
layouts
の活用
shortcodes/r.html
: markdown中に生htmlを書ける: {{< r >}}…{{< /r >}}_default/_markup/render-link.html
: 新しいタブで開く(rel="noopener noreferrer"
設定済)partials
widgets/twitter.html
: Twitterタイムラインの埋め込みsvg
: アイコンなど
その他
archetypes/default.md
: 記事のデフォルト.md
ファイルstatic/img
: ホームのアイコンなど
Hugoをローカルでテストする場合
cd yyy
hugo -t mainroad
hugo server -D
localhost:1313にアクセス
公開の流れ
xxx.github.io
のpublicレポジトリ作成public
を作業用レポジトリyyy
の管理下から外すgit rm -r public/
xxx.github.io
を作業用レポジトリyyy
のsubmoduleとして,public
に指定するgit submodule add https://github.com/xxx/xxx.github.io.git public