PyGMTをAnacondaに入れて若干躓いた話
新しいラップトップPCにAnacondaで環境を作っている時に生じた問題
「PyGMT
で描画が上手くいかない…」
はじめまして,佐脇泰典(さわきやすのり)と申します.地震学を専門とする若手研究者です.
地震学的手法や機械学習技術などを用いて,地殻内断層の詳細分布や形状,地下構造の空間不均質性などを推定することで,地球内部における地震テクトニクスの更なる理解を目指しています
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期間 | 場所 | 予定 |
---|---|---|
10/20–22 | 福岡国際会議場 | 地震学会2025年秋季大会 (ポスター) |
12/14–19 | New Orleans, LA | AGU25(ポスター) |
新しいラップトップPCにAnacondaで環境を作っている時に生じた問題
「PyGMT
で描画が上手くいかない…」
2023年4月1日付けで,国立研究開発法人産業技術総合研究所 活断層・火山研究部門 地震テクトニクス研究グループの 産総研特別研究員に着任しました. 文部科学省の 「STAR-Eプロジェクト」(情報科学を活用した地震調査研究プロジェクト) にポスドクとして参画します.よろしくお願いいたします.
2023年03月23日付けで,「京都大学博士(理学)」の学位を取得しました. 博士論文のタイトルは「近地深発地震波形記録を含む広義レシーバ関数が示す南海トラフ沈み込み帯の陸域並びに海域下の不均質構造」です.
2023年03月中旬に,台湾・台南市の國立成功大学にてSF地震学研究集会@台湾が開催されました. 13日,14日の研究集会と15日–17日の巡検にフル参加し, “Impedance contrast in the Nankai subduction zone” という題目でポスター発表を行いました.
ホームページを無事公開しました!
URLはこちらです:
https://yasuit21.github.io/
ObsPy
は地震波形解析などを行うPythonパッケージである1.
地震波形データの基本処理には
Seismic Analysis Code (SAC)
が用いられることが多いが,ObsPy
は地震カタログや波形データのダウンロードから基本処理,スペクトル解析,描画など,多様な処理をPythonフレームワークで実現できる.
「南海トラフ沈み込み帯のインピーダンスコントラストとスロー地震」
「近地深発地震波形記録を含む広義レシーバ関数が示す南海トラフ沈み込み帯の陸域並びに海域下の不均質構造」
とりあえず試してみた Hugo の設定やらなんやらをメモ. 基本的に自分用.
Hugo
のインストールWSL Ubuntu なら apt install で一発
sudo apt install hugo