ObsPy解説記事の執筆予定
ObsPy
は地震波形解析などを行うPythonパッケージである1.
地震波形データの基本処理には
Seismic Analysis Code (SAC)
が用いられることが多いが,ObsPy
は地震カタログや波形データのダウンロードから基本処理,スペクトル解析,描画など,多様な処理をPythonフレームワークで実現できる.
はじめまして,佐脇泰典(さわきやすのり)と申します.地震学を専門とする若手研究者です.
地震学的手法や機械学習技術などを用いて,地殻内断層の詳細分布や形状,地下構造の空間不均質性などを推定することで,地球内部における地震テクトニクスの更なる理解を目指しています
新しい論文(令和6年能登半島地震の断層面形状) が Journal of Geophysical Research: Solid Earth 誌で公開されました!(2025年04月02日)
Download the latest CV (last updated on 03 April 2025)
期間 | 場所 | 予定 |
---|---|---|
05/25–30 | 幕張メッセ,千葉 | JpGU2025 (口頭1件・ポスター1件) |
07/27–08/01 | Singapore | AOGS2025 |
08/31–09/05 | Lisbon, Portugal | IAGA / IASPEI 2025 |
09/24–26 | 高知市 | Workshop on Slow-to-Fast Earthquakes 2025 |
10/20–22 | 福岡国際会議場 | 地震学会2025年秋季大会 |
ObsPy
は地震波形解析などを行うPythonパッケージである1.
地震波形データの基本処理には
Seismic Analysis Code (SAC)
が用いられることが多いが,ObsPy
は地震カタログや波形データのダウンロードから基本処理,スペクトル解析,描画など,多様な処理をPythonフレームワークで実現できる.
「南海トラフ沈み込み帯のインピーダンスコントラストとスロー地震」
「近地深発地震波形記録を含む広義レシーバ関数が示す南海トラフ沈み込み帯の陸域並びに海域下の不均質構造」
とりあえず試してみた Hugo の設定やらなんやらをメモ. 基本的に自分用.
Hugo
のインストールWSL Ubuntu なら apt install で一発
sudo apt install hugo