学会・研究集会

JpGU2025にて発表しました

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2025年05月25日–30日の期間に幕張メッセで開催された, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2025年大会 に参加しました.今回の学会では非常に多くの方と交流させていただくことができ,個人的に過去一番の学会でした.なお,以下の口頭発表1件とポスター発表1件を行いました

  • SSS12-18 『2024年8月9日に神奈川県西部で発生した地震(Mw 5.0)はプレート境界地震なのか?』 佐脇泰典・椎名高裕・内出崇彦
  • SSS06-P01 “Mutsu Bay Seismic Cluster along the Volcanic Front in November 2024” 佐脇泰典・寒河江皓大・椎名高裕・今西和俊・内出崇彦
AGU24@ワシントンDCに参加しました

AGU24@ワシントンDCに参加しました

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2024年12月09日から13日にかけてワシントンDCにて開催された “American Geophysics Union Annual Meeting 2024” に参加し,令和6年能登半島地震の断層面形状に関する研究の口頭発表を行いました.関連研究などを行っている世界の研究者と意見を交流する良い機会となりました

地震学会@新潟に参加しました

地震学会@新潟に参加しました

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2024年10月21日–23日の期間に朱鷺メッセ(新潟市)で開催された, 日本地震学会(SSJ)2024年度秋季大会 に参加しました.特別セッション『S22. 令和6年能登半島地震』にて,1件の口頭発表を行いました.

  • S22-03 『震源クラスタリングによる令和6年能登半島地震の断層面抽出』佐脇泰典,椎名高裕,寒河江皓大,佐藤圭浩,堀川晴央,宮川歩夢,今西和俊,内出崇彦

また共著者として2件の講演を行いました.京大の学生も良い口頭発表を行ってくれました

JpGU2024に参加しました

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2024年05月26日–31日の期間に幕張メッセで開催された, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会 に参加しました. 以下の口頭発表1件とポスター発表1件を行いました.

  • SCG50-02 『カリフォルニア州及びオクラホマ州におけるマルチスケール断層面推定』佐脇泰典,David R. Shelly,内出崇彦,寒河江皓大,椎名高裕,佐藤圭浩,堀川晴央
  • U15-P09 『震源クラスタリングによる令和6年能登半島地震の断層面形状推定』佐脇泰典,内出崇彦,椎名高裕,寒河江皓大,堀川晴央,今西和俊
SF地震学A03班ワークショップ@黒部

SF地震学A03班ワークショップ@黒部

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2024年02月08–10日に,富山県黒部市ふれあい交流館「あこや~の」にて,SF地震学A03班のワークショップが開催されました.私は,“Hypocenter-based Visualization of Multiscale Earthquake Faults"というタイトルで,研究成果を紹介しました.

特に,テクトニック微動の成因に迫る地質学の研究発表が非常に興味深かったです.私もA03班の研究協力者として,Slow地震とFast地震の比較沈み込み帯学的解明に貢献できる研究成果を出していきたいと思います.

SF地震学のサイト にも掲載されています.

日本地球惑星科学連合2023年大会に参加しました

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2023年05月21日–26日の期間において幕張メッセで開催された,日本地球惑星科学連合大会(JpGU)に現地参加しました.22日には"Seismological Advances in the Ocean"のセッションで招待講演をさせていただきました.“Heterogeneous seismic structure at Hyuga-nada from receiver-side Green’s functions"というタイトルで,博士論文の一部をお話ししました.現地もほぼ満席,オンラインでも100名程度の方にお聞きいただき,また久々の英語口頭発表でしたので,大変有意義な経験となりました.また多くの研究者や学生さんと対面交流できました.当時の活気ある学会が帰ってきたと思うと感慨深いです.