Conference

JpGU2024に参加しました

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2024年05月26日–31日の期間に幕張メッセで開催された, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会 に参加しました. 以下の口頭発表1件とポスター発表1件を行いました.

  • SCG50-02 『カリフォルニア州及びオクラホマ州におけるマルチスケール断層面推定』佐脇泰典,David R. Shelly,内出崇彦,寒河江皓大,椎名高裕,佐藤圭浩,堀川晴央
  • U15-P09 『震源クラスタリングによる令和6年能登半島地震の断層面形状推定』佐脇泰典,内出崇彦,椎名高裕,寒河江皓大,堀川晴央,今西和俊
SF地震学A03班ワークショップ@黒部

SF地震学A03班ワークショップ@黒部

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2024年02月08–10日に,富山県黒部市ふれあい交流館「あこや~の」にて,SF地震学A03班のワークショップが開催されました.私は,“Hypocenter-based Visualization of Multiscale Earthquake Faults"というタイトルで,研究成果を紹介しました.

特に,テクトニック微動の成因に迫る地質学の研究発表が非常に興味深かったです.私もA03班の研究協力者として,Slow地震とFast地震の比較沈み込み帯学的解明に貢献できる研究成果を出していきたいと思います.

SF地震学のサイト にも掲載されています.

地震学会2023年秋季大会に参加しました

地震学会2023年秋季大会に参加しました

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パシフィコ横浜で開催された地震学会秋季大会(2023年10月31日から11月02日まで)に参加し,STAR-Eポスドクとして初めての成果発表を行いました.多くの方と有意義な議論をさせていただきました.今回の講演情報は下記の通りです.